都城市議会 2020-09-10 令和 2年第5回定例会(第3日 9月10日)
令和元年十二月補正予算で計上したアフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業の進捗状況はどのくらいか、農政部長にお伺いいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。 アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業の現時点での進捗状況としましては、対象である百三十農場のうち六十七農場が設置を完了しており、設置率は約五二%となっております。
令和元年十二月補正予算で計上したアフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業の進捗状況はどのくらいか、農政部長にお伺いいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。 アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業の現時点での進捗状況としましては、対象である百三十農場のうち六十七農場が設置を完了しており、設置率は約五二%となっております。
アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業を予算計上しました令和元年十二月補正の時点では、百六十農場において十万二千メートルの柵を設置することを想定し、一億七千万円を計上いたしました。市内の各農場を取りまとめた三月末の申請では、百三十農場に絞り込まれ、設置する柵の延長は七万一千八百九メートルとなったものでございます。 事業費が減少した要因としましては、一点目として、設置農家数の減少です。
また、西都市家畜防疫対策事業による防疫用機械等の導入に対する支援や、西都市アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業による野生動物侵入防護柵の整備に対する支援を行っておるところであります。 次に、企業誘致に関する課題と問題点についてお答えいたします。
また、アフリカ豚コレラの感染要因とされる野生イノシシの養豚場への侵入防止柵設置費用に対する補助に要する経費として、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業費が新たに計上されております。 次に、ふるさと産業推進局においては、八月から十月末における寄附金額の収入実績に伴い、ふるさと応援基金の積立金が増額されております。
同じく、目の5畜産振興費ですけれども、この中の節の19負担金補助及び交付金のうち、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業補助金390万1,000円についてですけれども、1点目は、事業の概要と目的、対策の具体的な内容について伺いたいと思います。
アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業は、豚コレラ、アフリカ豚コレラの感染要因とされる野生イノシシの養豚場への侵入防止対策として、電気柵・金網柵などの野生動物侵入防止柵の設置費用に対する補助となります。国二分の一、県三分の一の補助に対して、市が六分の一を上乗せ補助するものです。なお、補助対象となる事業費の上限単価は、一メートル当たり一万円となっております。
第三〇款 農林水産業費に一億七千九百九十万七千円追加しましたのは、農業集落排水事業補助金等を減額する一方、地域おこし協力隊活用事業費等を増額するとともに、アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業費等を新たに計上したものであります。
また、ことし七月に国が侵入防止柵の設置に対する経費の一部補助を行うアフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業を設けました。現在、宮崎県が県内の養豚農家に対して要望調査を行い、一回目の調査では市内の四十農場から実施要望があったようです。 なお、県が飼養衛生巡回で確認したところでは、現在、本市の十五農場において、電気柵・防護柵が設置されておりまです。 ○議 長(榎木智幸君) 迫間輝昭議員。
ことし七月、国が侵入防止柵の設置に対する経費の一部補助を行う「アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業」を創設いたしました。現在、宮崎県が県内の養豚農家に対して要望調査を行い、一回目の調査結果では、市内の四十農場から実施要望があったようでございます。 なお、現時点では、防護柵設置の義務づけについての具体的な情報は入ってきていない状況ですが、引き続き国や県の動向を注視してまいりたいと思います。